皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どーも、しんたろーです!
日本時間で8月17日の午前3時にあったFOMC議事録ではインフレ鈍化を懸念していることや次回の会合でバランスシートを縮小に動くことを支持されたようです。
円高トレンドになってきた
経済指標が予想よりも悪いことが多くなったりしているので、アメリカ経済の先行きにが不透明になっているようで失望売りが出てるみたいです。
円高に行こうが円安に動こうが別にいいんですけど、証拠金維持率には気をつけて取引を心がけています。もうヤバイ感じなら5000円ずつくらい入金していこうと思います。
アメリカの経済指標までは円安に動いていたんですが、経済指標が良くなかったことやFOMC議事録の内容などが円高を加速させているんでしょうかね?
12月追加利上げ後退?
FOMC議事録を受けて12月の追加利上げは無いかもしれないとなり、ドルが売られ円が買われています。
いつもこんな感じですよね。8月の終盤に行われる経済指標の結果が良ければ再び『12月の追加利上げが行われるかもしれない』で、円安方向へ動いて行くんでしょうね。
それからスペインでテロが起きたようですね。それから米国株式市場も下げ幅を拡大しましたし、リスク回避が加速して円高に動いているみたいです。
コーン国家経済会議委員長っていう人が辞任するんじゃないかというニュースが流れたみたいで、これがまた円高を加速させています。
しばらくしてからコーン氏本人が辞任は無いと言っており、わざと市場に影響を与えるためにニュースを流してるんじゃないかと思ってしまいます。
僕が保有しているのはLばっかりなので円高に動き過ぎると大変なのですが、何とか耐えたいと思います。いつまで円高が続くんだろうと思ってるんですが、ドル円の日足をみるとしばらくは円高になりそうなチャートなので、しばらくは我慢するしかないですね。
8月18日は週末という事もあり、株式市場でも下落するかもしれません。ということは円高も進行しそうです。
8月18日はアメリカの重要な経済指標ありませんが、株式市場の動きには気をつけたいですね。
経済政策が出来てない?
トランプ大統領が打ち出した経済政策がちゃんと実行出来るのか?
なんか大統領助言組織の解散なんかもあったので、失望が続いているんでしょうね。
株式市場が値上がりしたり、トランプ大統領が余計な事を発言しなければ円安に動いてくれそうですけどね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。