皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どーも、しんたろーです!
北朝鮮が8月15日にもミサイル実験を行うんじゃないかと思われてましたが、ミサイル実験は行いませんでしたね。とりあえずはミサイル問題が収束したからなのか円高ぎみだったドル円は円安方向へ動き出しましたね。
7月米小売売上高が上回る!
8月15日に発表されたアメリカの7月小売売上高が市場の予想を上回る結果だったのでドル円は110円50銭あたりまで上昇しました。
この日は北朝鮮のミサイル実験が行われるかもしれないとニュースで言われてたんですが、どうやら実験は無かったので109円50銭くらいからどんどん円安に動いていました。
その後の8月NAHB住宅市場指数や6月米企業在庫などの発表もあり、市場の予想よりも上回る結果となりました。
円安が進んだおかげで、人民元円が1つだけ決済することが出来ました。
8月17日の午前3時には米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されているので、少し動きそうな感じですね。結局どちらに動くのかは分からないんですが、何かを期待してドルが買われるかもしれません。いくつか決済が出来ればいいんですけどね。
とりあえずは指値で注文はしてあるので円安に動いてくれればいいんですけど・・
北朝鮮は8月25日、9月9日も大事なイベントがあるみたいなので、この辺りも為替に影響が出るかもしれないので注意が必要でしょうね。
なぜ円高になるのか?
北朝鮮がミサイル実験を行うかもしれない時になぜ円高になるのか全く理解が出来ません。
日本円は安全資産と言われリスク回避の時には円が買われることが多いんですが、ミサイルが日本に落ちるかもしれないのに何で円高になるんでしょうね?
なんか調べてみると日本の株価が下落すると日本円が買われるとか書かれてましたね。あとは日本が攻撃されたら日本円が沢山必要になるからみたいな感じの内容でしたね。
この問題は今後も起きるので、気をつけながら取引をしていきたいですね。
『とりあえずは北朝鮮はアメリカの動きを見守る』みたいなニュースが出ていたので、ミサイル発射の事は気にしなくても良さそうです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。