証券会社でもトルコリラ円は高いスワップが得られるので買ってくださいみたいなことしてますね。
トルコは情報が入りにくいのでリスクが凄く高いのに進めてきますよね。
証券会社からしてみれば、顧客が損しても証券会社には影響があるわけでは無いですからね。
今はオーストラリアに加えてトルコを買うことにしました。
バーチャルなのでどんな感じなのか知るためにも買ってみました。
今日はオーストラリアが82円から83円に動いているのでマイナスが大きくなってます。
今日のオーストラリアは株式市場が好調だったようで為替にも何らかの影響があったんでしょうかね?
自分のランキングがどこにあるのかわからないのが残念ですけど、勝ちたいですね。
今日はFXを調べていると「松本慶子」さんと言うトレーダーの方が出てきました。
テレビやセミナーでも有名な主婦トレーダーで、今のところ順調に資産を増やしているそうです。
動画でもご自身の手法を紹介されているかたで非常に参考になります。
毎日FXを始める前に何を観たらいいのかを教えてくれます。
月に200万円も稼げるようになったそうですし、もっと手法を調べてまずはバーチャールで試していきたいと思います。
実際のトルコリラ円は取引量が少ないので、スプレッドが高いです。
スプレッドは手数料のようなものです。
スプレッドが高いので、大きくマイナスのスタートになるのでポジションを持つ場合は注意が必要ですね。
しかもなかなか決済できないくらいマイナスになりますから、本当に長期で運用しないといけない通貨ペアですね。
金利の高いトルコリラは魅力的ですが、よく調べないといけないと思ったので調べてみました。
トルコリラがもっとも活発に取引される時間帯は日本時間で17時から25:時、夏時間だと16時~24時
この時間帯以外に注文をだしてしまうと自分の思うような価格で約定しないそうです。
アメリカの金利が上がってしまうと新興国の通貨は売られやすいそうです。
ということはトルコリラも売られるので気をつけないといけません。
欧州の経済に左右されやすいため、欧州が景気減速などに陥ると影響を受けやすいそうです。
一番気になるのはイスラム国、ここがどうなるのかわかりませんがトルコにも非常に大きな影響がでるかもしれません。
政治が混乱になっていると売られやすいそうです。
11月1日は選挙なので値動きが激しくなるかもしれません。
この記事はどんどんわかったことを追加していきます。
今は実際にトルコリラを購入もしています。
こちらはバーチャルトレードではなく実際にFX口座を開設して行っています。
練習なので1000通貨購入しました。 画像は1日に貰えるスワップポイントです。 一番下の381円はトルコリラです。 1000通貨でレバレッジ25倍で購入したので、1日に貰えるスワップポイントは38円です。
マイナス579円になってしまいました。
一応38円でストップ決済をしているので損しても1500円程度です。
ここ最近は急激に動いたみたいで、8月の始めは45円くらいだったようですが今は39円になってます。
過去の情報を見てみると38円のところ、37円にはなってません。
なので自分の素人的な判断ですが買ってしまいました。
ニュースではロシアがシリアで戦争に参加するみたいです。
シリアに近いトルコは影響があるかもしれまさんね。
40円41円42円と動いていけば利益が出ますけどどうなるかわかりませんね。
スワップポイントは毎日変動するようです。 前日は38円貰えたスワップポイントも次の日は12円になってました。
レバレッジが高いと価格の変動が激しいです。
大きな金額でスワップポイントを受けとるならレバレッジは2倍程度にしておいた方が良いみたいです。 やっぱりレバレッジが高いとリスクも高くなるそうです。
トルコリラは流動性があまり高くないようで自分の売買したい価格での取引が難しいところもあるようです。
値動きも激しくなりやすいので素人は絶対手を出さないほうがいいと言われています。
そんなのを知らずに素人の僕が手を出してしまいました。
(ノД`)・゜・。
売りたい時に売れないリスクもあるようで、やばいかもしれませんね。
2015年1月19日にはトルコ大統領の中央銀行に利下げを要求するといった報道が流れた結果、流動性の低下、スプレットの急拡大、取引が出来ないといったことが起きているので気をつけないといけません。
自分がそうですが高い金利でスワップポイントが沢山貰えるからと言って安易に買うのはやめたほうがいいと思います。
たぶん自分もいつか痛い目にあうと思いますが一度くらいはそんな経験もしてみようと思っているので、しばらくは保有しておこうと思います。
その経験がブログネタにもなりますし低い投資金額ですし損失を恐れていない自分にとってはトルコリラは魅力的ですが大きな金額での投資は気をつけてください。
日銀の金融緩和が行われたときは45円くらいから53円まで大きな上昇をしていたようなので、日銀の金融緩和に反応しやすいんでしょうかね?
あとはアメリカの利上げ関連でトルコリラは売られやすいみたいです。利上げが近いと話題が上がるだけでも反応しやすいようです。
ここからは9月18日の追加記事です。 アメリカの利上げが見送られてからしばらくは40.270まで上がりましたが1時間をかけて39.665まで移動しました。 それから39.511まで下げましたが23時ごろからは、いっきに40.087まで上がりました。 アメリカが利上げを見送ったので高金利の通貨に流れたのでこのような流れになったのかもしれませんね。
今回でわかったことは利上げの発表の時は全ての通貨で値動きが激しくなるという事を知りました。
こういう発表を控えている時は早めに決済しておいて取引はしないほうがいいかもしれません。
ここからは10月1日の追加記事です。なんで追加したのかと言うとロシアがイスラム国への空爆を開始したのでひょっとしたらトルコにも影響があるかもしれないと思ったからです。
10月1日地点では特にトルコリラに大きな変動が起きてないです。今後どのように動いていくのか注目ですよね。
戦争には多くの軍資金が必要になるでしょうしトルコ経済にどのような影響をもたらすのかも知りたいですね。
ここからは10月11日の追加記事になります。
トルコでは自爆テロが発生したというニュースがありました。今後為替にどんな影響があるのかわかりませんが月曜日になるまで待つしかないようです。
テロが起きるとどうやら下げるみたいです。
15時に確認してみましたが戻して来てますね。影響は限定的だったかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。